エッセンシャルオイルの力

エッセンシャルオイル(精油)と言うと、まずはアロマテラピーの印象が強いと思う。

でも今僕は精油をほとんど薬として使用している。塗り薬として、あるいは飲み薬として。

僕は2004年〜2005年をフランス本土で過ごしたのだけれど、その頃から精油を薬としても考えられるようになった。Parisの街中にHerboristerieというハーブ屋さんみたいな店があり、店員の人が白衣を着ていたし「これはまるで薬局じゃないか」という発見をしたのがきっかけ。店舗はL’occitane(ロクシタン)みたいにお洒落な感じではなくて、もっと本当に薬屋に近い雰囲気だった。

その時頭をよぎったのはRPGのドラクエだ。そう言えば勇者はダメージを受けた時に薬草で回復していたな、と。植物=薬というイメージ。

ちなみに僕が毎日使っているのは「Tea Tree」というオイル。もうこれは手放せない。主に2つの目的の為に使用している。まずは、歯磨きの際にブラシに一滴たらす。たったこれだけで歯周病の予防&治療などになる。

それから、もう1つは皮膚の治療の為。僕の指の付け根には昔ケガをした時に使った薬のせいで皮膚が炎症を起こし、その後硬直化してしまった部分がある。そのせいで指の動きに少し支障がある。ずっとそれを治したくて仕方がなかった。日本で数カ所回った病院のお医者たちには(キッパリと)「ムリです、治りません」と言われていた。でもこのTea Treeをかれこれ2年くらい着け続けていたところ、ゆっくりゆっくり回復している。

半ば諦めていたこの回復には本当に感動している。

aroma221016